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金山杉の家

山形県ご出身のお施主様のご要望により、山形県産の金山杉を原木から仕入れ、まる1年かけて造りあげました。原木を製材し、乾燥させ、墨を出すまでに2ヶ月。木の目をよみながら材料の用途を決め、大工さんの熟練された技と知恵が建物全てに生かされています。

外観

現代和風とでもいいますか・・・。すっきりとした数奇屋風造りの外観に仕上がっているOMソーラーの家。
正面の軒先には、持ち出し登り梁に化粧鼻繋ぎ梁を込み栓でつなぎ、四方隅には化粧柱を設け、外壁には腰壁に御影石を使用しました。

勾配天井で広がる空間のLD

構造用柱はすべて12尺(約3m60p)を用いることによって、高い天井に仕上げ、軒も深いので採光を多く取れるように高窓を設けるなど工夫されています。

用途により部屋の使い分け

普段は6帖2間をプライベートルームとして、べつべつに使用。
真ん中の可動間仕切りを壁に収納すると12帖の大広間に早変わり。
床材は桜、壁は珪藻土。正面に見える腰壁は金山杉で仕上げています。

玄関

正面に広がるのは床材に桂無垢材を使用した幅4尺(約1m20cm)の広々とした廊下。
右手にある造作の建具をオープンにすると、対面キッチンのLDが広がります。玄関を入って、勾配天井の見出し梁が目に飛び込んできます。

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